出産後、「骨盤のゆがみ」や「体型の戻り」に悩む方は少なくありません。
妊娠・出産は、骨盤の形だけでなく、筋肉や呼吸のバランスにも大きな変化をもたらします。
なぜ産後は骨盤ケアが必要なの?
妊娠中は腹筋や骨盤底筋群が引き伸ばされ、働きが低下します。
呼吸も浅くなり、産後も骨盤まわりが十分に機能しない状態が続くことがあります。
その結果、姿勢が崩れ、不調が生じやすくなります。
自然に回復することもありますが、アンバランスが残ると、年齢とともに影響が現れることがあります。
産後の骨盤チェック
腹筋や骨盤底筋群の働きは、内ももの筋肉(内転筋)の状態からうかがえます。
仰向けで力を抜いて寝たとき
✅両足が大きく開く
✅つま先が外に倒れる
✅腰まわりが張る
こうした傾向がある場合、骨盤まわりの筋力が低下している可能性があります。
つま先を起こしたとき、内ももが自然に働く感覚があるかを確かめてみましょう。
本来の安定とは
無理に締めることではなく、コア(骨盤まわりのインナーマッスル)が自然に働いている状態。
力を入れなくても、お腹の奥が静かに支えられる感覚。
それが、本来の安定です。
当店の施術については、「初めての方へ」にてご案内しております。
ご質問について
よくあるご質問をまとめております。
産後いつから受けられますか?
1ヶ月検診後から開始することをおすすめしています。
帝王切開の場合は、傷の回復具合を医師に確認してからになるので2ヶ月後ぐらいが目安です。
どれくらい通えばいいですか?
1回の施術でも、腹筋の働きを実感される方が多いです。
月1回のペースで通っていただき、不安がなくなった時点で終了となります。
目安は2〜3回です。
骨盤ベルトはつけた方がいいですか?
出産直後〜1ヶ月ぐらい使用し、骨盤矯正を開始したら外すことをおすすめしています。
産後1ヶ月はリラキシンというホルモンの影響で骨盤まわりの靭帯が緩くなっているので、着用する方が姿勢を保ちやすいです。
あくまで筋肉のサポートなので長期間の使用は、筋力回復の妨げになります。