自費リハビリ起業 PR

理学・作業療法士の転職!自費リハビリ起業or病院勤務

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「独立するのがいいか?」「会社員のままがいいか?」で悩む方は多いのではないでしょうか?

私はセラピストとして人のために働けることができれば、どんな形であっても素晴らしいことだと思います。

大切なのは、自分に合った働き方ができることだと思います。

働き方を考える2つの指標

働き方を考えるときは、他人が幸せそうに働いているから自分も同じことをやってみるのではなく、自分の基準で考えることが大切です。

得意なことや好きなことで選ぶ

「自分の得意なことを活かしてどんな方を幸せにしたいのか?」で働き方を選ぶことは大切です。

自分の強みを活かせる環境ややりがいがある仕事で働き方を選ぶことは、仕事へのモチベーションが上がります。

病院では急性期、回復期など病気や怪我の直後の方が主な対象で、様々な疾患の方に関わる機会が多いです。

生活期でも高次脳機能障害や認知症、小児の疾患などは、自費リハビリで関わる機会は少ないように思います。

自費リハビリでは保険適応外の虚弱高齢者、保険でのリハビリ終了後の整形疾患、中枢疾患の方に関わることが多いです。

ストレスが少ない方を選ぶ

自分の健康やメンタルのことを考えて長く働ける方を選ぶことも大切です。

心身の健康を損なうと仕事を継続できないので、ストレスを減らす働き方は大変重要です。

病院勤務は毎月安定した収入があり、多少体調を崩しても有休や傷病手当があるので収入に影響はほとんどありません。

しかし、会社員なので嫌な仕事を押し付けられる、苦手な人と一緒に働くなど仕事面や対人関係でストレスを感じることが多くあります。

自費リハビリは、個人事業なので仕事内容や一緒に働く相手を自分でコントロールできます。

しかし、事業が軌道に乗るまでは、収入が不安定で体調を崩して休むと収入が減るなど、お金や健康の不安が大きいです。

多くの場合、病院勤務のときより一時的に収入が減り、辛抱が必要な時期があります。

理学療法士・作業療法士の副業・起業!自費リハビリについて 医療保険や介護保険でのリハビリテーションの制限が厳しくなる中、全額自己負担でもサービスを受けたい方が増えてきているように思います。 ...

まとめ

楽しく仕事ができている方は、自分の強みを活かして働ける環境を作っているように思います。

価値観や強みは人それぞれ違うので、自分に合った働き方で社会貢献できることが最も幸せなのではないかと思います。

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セラピスト
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