自費リハビリを本業として開始すると、
まず必要になるのが「事業の存在を知ってもらうこと」です。

どれだけ良い技術があっても、存在を知られていなければ利用にはつながりません。

宣伝方法はさまざまありますが、
今回は費用を抑えながら認知度を高める方法について、実践的な内容をまとめました。

これから自費リハビリを始める方や、集客に悩んでいる方の参考になれば幸いです。

地域での宣伝方法

チラシ配布は必ず準備しておく

チラシは、地域で認知してもらうための基本ツールです。
必ず準備しておくことをおすすめします。

活用方法としては、

  • 知り合いに手渡しする
  • 知り合いの店に置いてもらう
  • 新聞折り込み
  • ポスティング

など、さまざまな方法があります。

新聞折り込みは広範囲に行うと費用がかかりますが、一部地域に限定すると比較的安い費用で配布することが可能です。

まずは「来てほしい地域」に絞ることが大切です。

病院・施設への営業は療法士の強み

療法士の有資格者にとって、病院や施設への営業ができることは大きな強みになります。

名刺とチラシを持って、

  • 病院の地域連携室
  • 地域包括支援センター
  • 居宅介護支援事業所

などにあいさつ回りを行います。

地域の

  • 看護師
  • 社会福祉士
  • ケアマネージャー

に、自費リハビリ事業を開始したことを知ってもらうことが重要です。

信頼関係が築けると、紹介につながる可能性が高くなります。

プレスリリースを活用したメディア掲載

 費用をかけずに大きな宣伝効果を得る方法として、プレスリリースの活用があります。

プレスリリースとは、企業や事業の情報を、メディア担当者が利用しやすい形にまとめた文書のことです。

作成したプレスリリースは、市役所の広報課などに提出することができます。

費用は一切かからず、新聞や雑誌などに取り上げられると、非常に大きな宣伝効果が期待できます。

ただし、話題性がなければ掲載されにくいため、地域にとっての価値を意識した内容にすることが大切です。

文章が苦手な方は、AIを活用して作成するのも一つの方法です。

WEBマーケティングの基本

ホームページは信頼性を高める重要なツール

チラシや口コミサイトを見て、「気になった方が詳しく調べる場所」としてホームページは重要です。

副業の段階では、無料ツールで作成することから始めても問題ありません。

事業が軌道に乗ってきたら、有料ツールへの移行を検討するとよいでしょう

無料ツールでまず作る

無料でホームページを作成できるツールはいくつかありますが、操作が簡単で、デザインも整っている
という点から、ペライチのようなサービスは非常に使いやすいと感じます。

まずは、「ホームページがある状態」を作ることが大切です。

有料ツールはWordPressがおすすめ

事業が進み、検索からの集客を意識する段階になったら、SEOに強い有料ツールの導入をおすすめします。

その代表がWordPressです。

WordPressを使用するには、

  • レンタルサーバーの契約
  • ドメインの取得

が必要になります。

最初は少し手間がかかりますが、長期的には大きな資産となります。

口コミサイトへの登録は無料でできる

無料で登録できる口コミサイトは、必ず活用しておきましょう。

例えば、

  • Googleビジネスプロフィール
  • Yahoo!プレイス
  • エキテン

などがあります。

登録しておくことで、検索した際にお店の情報が表示されやすくなり、認知度向上につながります。

▼無料で登録できる口コミサイトはこちらから

SNSは認知度向上のために活用する

SNSには、

  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • Facebook
  • YouTube

など、さまざまな種類があります。

自費リハビリは「技術を提供する仕事」のため、SNSで共感を得るのは簡単ではないかもしれません。

しかし、

  • 活動内容を知ってもらう
  • 人柄を伝える
  • 信頼を積み重ねる

という意味では、認知度向上に役立つツールだと思います。

まとめ|宣伝費をかけすぎないことが大切

自費リハビリを始めると、宣伝は確かに必要になります。

しかし実際には、利用者の多くは、 
知り合いからの口コミ
をきっかけに来られています。

必要以上に宣伝費をかけるのではなく、良いサービスを提供し続けること

それが結果として、口コミを広げていく一番の方法だと感じています。

費用を抑えながら、着実に認知度を高めていきましょう。

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